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広汎性発達障害 事例1

種別

広汎性発達障害

結果

障害基礎年金2級

年齢

20代

性別

男性

手続きで最も苦労したことは、本人の外出が困難なことでした。

障害が原因で外界に対して強い恐怖心を抱いていましたので、病院に訪問して診察して頂くことは難しいだろうと判断しました。

そこで、保健所の嘱託医に相談したところ、嘱託医の往診を受けられることになりました。

その後、嘱託医の診療所で診断書を書いて頂き、無事に障害基礎年金2級と認定されました。

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広汎性発達障害 事例2

種別

広汎性発達障害

結果

障害基礎年金2級

年齢

40代

性別

女性

相手の感情や立場を考えるのが難しく、一方的に話し出してしまう傾向が見られ、短期間で転職・退職を繰り返し、一般就労の経験がほとんどない女性でした。

婦人科で精神科系のお薬を処方されていましたが、私が発達障害に詳しい精神科を紹介し、そちらで障害年金の診断書を作成して頂きました。

医師はとても患者思いで理解があり、本人の置かれた立場をよく理解した診断書を作成して頂き、無事に障害基礎年金2級と認定されました。

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広汎性発達障害 事例3

種別

広汎性発達障害

結果

障害基礎年金2級

年齢

30代

性別

女性

コミュニケーションに非常に苦労するタイプで、聴覚過敏もあり、普段からヘッドホンを付けながら相手と会話するような女性でした。

ちょっとした物音で耳をふさいでしまい、面談も非常に苦労しました。

初診の医療機関も、聴覚過敏のために受診した耳鼻科でした。

そのため、電話での会話が難しく、何か確認する必要がある時はメールで行ないました。

通院先の医療機関に本人の窮状を伝えて診断書を作成して頂きました。

その後、無事に障害基礎年金2級と認定されました。

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広汎性発達障害 事例4

種別

広汎性発達障害

結果

障害基礎年金2級

年齢

30代

性別

女性

現在、少しの額ですが、生活保護も受給しており、A型作業所である程度のお給料をもらっている女性でした。

市役所の生活保護課に連絡を取り、社会保険労務士が代理で手続きする了解を取り付け、私が代わりに手続きを進めることにしました。

片付けられないという発達障害の特徴があり、診察時にはたくさんの書類を持って診察室に入って行きました。

医師は非常に理解がある先生で、すぐに診断書を作成して頂き、無事に障害基礎年金2級と認定されました。

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広汎性発達障害 事例5

種別

広汎性発達障害

結果

障害基礎年金2級

年齢

20代

性別

男性

過去にご家族が障害年金を請求したことがあったのですが、その際は不支給と決定されました。

数年後に相談事業所からの紹介で「一度障害年金を請求して不支給になっているから、今度は専門家に依頼したい」とのご希望でした。

この方は生活保護を受給しており、まずは市役所の生活保護窓口に確認する必要がありました。

①過去に障害年金の請求をしたこと

②その際は不支給であったこと

③不支給であったことから、今度は慎重に手続きを進める必要があり、社労士の支援が必要であること

これらの理由を市役所の生活保護窓口で説明しました。

そして、本人の日常生活状況で困っていること(発達障害特有のこだわりなど)を医師に説明し、改めて医師に診断書を頼んだところ、今度は適正な内容で診断書を書いて頂くことができ、障害基礎年金2級で決定しました。

後日談ですが、現在は障害者雇用での就職に結びついたと伺っており、少しずつではありますが、自立に向けて努力されておられます。

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広汎性発達障害 事例6

種別

広汎性発達障害

結果

障害基礎年金2級

年齢

20代

性別

男性

てんかんと発達障害の2つの病気を持ったご家族からの相談でした。

過去にご家族が障害年金を請求したことがあったのですが、その際は不支給と決定されました。

てんかんを診ている神経内科の医師に診断書を書いて頂いたそうです。

しかしながら、てんかんは薬でコントロールできているため、てんかん発作は起こっていません。

そのため、「日常生活能力の判定」は全て「できる」にチェックが入っており、「日常生活能力の程度」は「(2)精神障害を認め、家庭内での日常生活は普通にできるが、社会生活には援助が必要」に○がしてありました。

この診断書の内容では障害年金は受給できません。

お話をお伺いした限りでは、てんかんよりも発達障害特有のこだわりが強くでていると考え、発達障害の専門医を受診した方がいいとアドバイスし、そちらの医師に診断書を書いて頂くことにしました。

発達障害の内容を上手に書いて頂き、適正な内容で診断書を提出した結果、障害基礎年金2級で決定しました。

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セミナー実績

平成23年11月29日

大阪府内の9つの病院のソーシャルワーカー約30名にお集まり頂き、「障害年金の基礎の基礎」セミナーを開催しました。

平成24年2月3日

岐阜県西濃地域にて、 障害者施設、病院、市役所、支援学校職員など約35団体、約40名の方にお集まり頂きました。

事務所概要

072-668-3060

072-668-3110

isaka@fork.ocn.ne.jp

所在地

〒569-0825
大阪府高槻市栄町2-11-8

主な業務地域

大阪府、京都府、兵庫県、
奈良県、滋賀県、全国

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